ゲーセンの住民

音楽ゲームについて記事を書く予定

MENU

【チュウニズム】虹レになりたい…" 選曲のコツ "

こんにちは。

チュウニズムにおいての上手さを示す一番メジャーなものがレートの色です。(レートはレーティングとも呼ばれます)

レートの数値は  "選んだ曲の難易度"  と  "スコア"  の二つで決定されます。

つまり”レートの数値が大きくなる=チュウニズムが上手くなってきている”ということです。

その中でも虹色に表示されるもの、それがいわゆる『虹レ(虹色のレート)』です。

 

"虹レである"ということ。

それは単純に”チュウニズムがとても上手くなっている”ということも言えます。

さらにレートはゲームプレイ中常に表示されます。なのでステータスとして示すことも可能です。

 

今回の記事は”曲の選び方”にフォーカスを当てて解説していきます。

冒頭でも言いましたが、

 

レートの数値 = 選んだ曲の難易度 × スコア

 

なので 

 

 

曲の選び方によっては効率が悪かったりします。(出たスコアも大きく影響するので)

 

 

そこで今回は選曲においてどこに注目すればいいのかを書いていきたいと思います。

 

ここで注意してほしいのは「レート計算方法」「譜面定数」「ベスト枠・リーセント枠」について解説しません。

なぜなら検索で「チュウニズム レート」と入力したら大量に記事が存在するため、需要が足りているからです。

もし上記のキーワードの中で知らないものがあれば、同時に見ることをお勧めします。

 

【目指す難易度とランクはどれがいい?】

虹レになるにはレートの数値を16.00以上にする必要があります。

 

ここで頭にとどめてほしい情報は「スコアとレートの数値の関係(だいたいでよい)」です。

以下のサイトの「RATINGの算出方法」の"ランクSS以上のレートの数値について"頭に入れておくとが大切です。

chunithm.gamerch.com

 

つまりレート値16.0を超える方法は複数あり、

『難易度13+(譜面定数13.9)をランクSSS+』

『難易度14をランクSSS以上』

『難易度14+をランクSS+以上』

『難易度15をランクSS以上』

上記の4パターンあります。この4パターンを合計30曲で満たせば良いです。

 

ポイントは

 

 

”どれが楽なのか?”です。

 

 

この選択でレートの値の”上げやすさ”が大きく変わるので大切です。

ただしプレイヤーそれぞれ得意な譜面特性が違うので、ここではオススメ度を紹介する程度にとどめておきます。

 

【難易度13+(譜面定数13.9)をランクSSS+:〇(面倒だがイケる)】

この譜面定数帯は難易度13+のなかでも『もしかしたら他の14よりムズイかも』と評価されている譜面ばかりです。

譜面傾向も『指押し』『縦連』『高密度』が多く、要求される技術は正直14をSSSとるレベルとあまり変わらないです。

では難易度14とどう違うかというと、『あまりエアーの混合が少ない』ことです。そのためランクSSまでなら楽ではあります。(どう取ったらいいのかで困らないため)

 

ここでランクSSS+はどれくらいの上手さでしょうか?

感覚としては「わりとすぐにAJ取れる気がする」と感じているのあれば挑戦する価値があります。

 

【難易度14をランクSSS:◎(オススメ)】

 

なぜお勧めするかというと「ATTACKやMISSを出しても目標達成できる(ランクSSSがでる)」ことと、「指押しが必要ない譜面が多い」ことのバランスがいいのです。

 

なぜ指押しに注目するかというと、このゲームの指押しは『ボタンとは勝手が違う』ことと『慣れるまではノーツの中央を押しがち(指の間隔が広がると力を入れにくい)』であることからある程度の慣れが必要です。

 

しかしそんなことをしなくてもよい譜面が難易度14には結構あるのです。

 

例を挙げると、

クロートーと星の観測者

おまかせ!!トラブルメイ娘☆とれびちゃん

董卓討つべし

JIGOKU STATION CENTRAL GATE

サドマミホリック

デンパラダイム

などです。

 

指押し配置があってもべちゃ押しでなんとかなるものが多いです。

BlythE

眠れぬ夜君を想フ

Taiko Drum Monster

DataErr0r

サイバーサンダーサイダー

などですね。

 

【難易度14+をランクSS+以上:〇(譜面定数14.5はやりやすいものも多い)】

この難易度帯になってくると指押しを避けることは難しいですが、取りやすいものが多いです(あまり高密度ではなく、5鍵の指押しすることは稀)。また高テンポでひたすら8分間隔以下を刻むだけでよいものも存在するので、とっつきやすい譜面もあるかもしれません。

 

というのもチュウニズムはバージョン『CHUNITHM NEW』にて難易度の区分け変更があり、譜面定数14.5と14.6は難易度14+に行くこととなりました(それ以前は譜面定数14.6までが難易度14になってた)。

正直譜面定数14.6は指押しが十分にできることが必須な譜面が多いものの、14.5はある程度ごまかしても何とかなる譜面が多いです。

ひととおり触ってみて可能性を感じるなら(理解できない配置がほぼない)狙ってみてもいいかもしれません。

 

【難易度15をランクSS以上:△(スタミナに自信があるなら)】

この難易度は『チュウニズムにおける指押しが十分にできる』か『BPM240以上の8分を2分間耐えられる』かでなければいけません。

ベストスコアが997000以上なら、何度かやればいける可能性があると思います。

ここで私が思うことを話します。虹レを目指す段階では難易度15をプレイするにはまだまだ技術が未熟です。プレイしたとしても得られるスキルは少ないと思います。

 

ゲームを続けていればレート16.00以上を目指すことになるかもしれません。

 

そうならば"譜面は確実に理解した上で、腕や指は的確に動かせる"が基本になります。

 

「プレイ中で出た失点が何が原因なのか気付けないような難易度に触れるべきではない」

 

私はそう思います。

 

 

【さいごに】

これは私の主観を踏まえたものでしかないので参考程度にしましょう。

まずはさわってみることが大事です。

そこから上記の条件を満たすかどうかで可能性があるか判断してみてはいかがでしょうか?